主な政策と実績
防犯・防災
●防犯カメラ設置で安全向上
防犯環境を向上させるため、平成27年度までに「防犯カメラ設置補助」を1万件行い、刑法犯減少に貢献。(平成28年は13万5千件となり戦後最少を記録)
●消防団の充実
地域の安全を守る消防団員の活動を支援するため、消防団専用無線通信機、デジタル式受令機等の整備とともに、安全性を高めた防火帽や水害時の救命胴衣など、装備充実を推進。
教育
●理数教育の推進
平成27年に都立学校3校を理数イノベーション校に、同28年に都立学校24校を理数研究校に指定。
将来、科学技術で世界をリードする人材の育成とともに、理数に興味をもつ生徒の裾野を拡大。
医療
●安心の母子医療体制構築へ全力
母体救命体制を強化し、母子を必ず受け入れる医療機関として、スーパー総合周産期センターを充実させ「最後の砦」の役割を強化。
子育て支援
●待機児童ゼロに向けた緊急対策
待機児童解消へ向け、保育所等の整備促進、保育人材の確保・定着支援、利用者支援の充実へ「待機児童解消に向けた緊急対策」をとりまとめ。(平成28年9月)
高齢者・障害者福祉
●高齢者施策の充実
特別養護老人ホームの整備促進を図るため、整備率の低い地域に整備費補助の加算を実施。また、介護職員住宅の借り上げ支援による介護人材の確保・定着を図る。
●障害者が安心して暮らせる社会へ
地域生活の基盤整備、在宅医療支援体制の充実、就労支援他、都長期ビジョン等で実効性ある施策を展開。
景気・雇用対策
●地域の活性化に全力
新・元気を出せ商店街事業、地域の底力再生事業助成等、地域活性化への取り組みを粘り強く継続。
●希望を持って働ける都市東京へ
非正規労働者の正規雇用促進事業をはじめ、若者、女性、高齢者、障害者の就業を全力でサポート。
●「ビジネスチャンス・ナビ2020」が本格稼働
東京 2020 大会開催等を契機に様々な情報等を提供。全国の中小企業の受注機会の拡大を全力で支援。(平成28年4月)
都市インフラ整備
●三環状道路の整備
平成27年、首都高速道路中央環状線が全線開通し、圏央道の東名高速から東北道までが接続。さらに、外環道の関越道から東名高速までにおいて、シールドマシンの発進に向けた工事が本格化。
都議会自民党が推奨する主な重要施策
災害に強い安全な東京 |
大地震や津波、豪雨等に打ち勝つ強靭な都市へ/ 木造住宅密集地域の不燃化・無電柱化を推進 |
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都民のいのちと健康を守る |
いつでも誰もが医療を受けられる安心社会へ/犯罪 をなくす、美しく安全なまちづくり/地域での見守 り・防犯活動を支援 |
高齢者や障害者に |
「健康寿命」を 80 歳まで延伸/障害者グループ ホームや通所施設などを積極的に整備 |
日本の将来を担う |
結婚・妊娠・出産・育児・教育への切れ目ない支援 /待機児童ゼロ/女性がいきいきと活躍できる社会 |
後世に誇れる |
経済成長を支え、環境にやさしいエネルギー政策/ 水と緑に囲まれた潤いを実感できる魅力的な都市へ |
力強い経済で |
商店街の元気で地域を活性化/地産地消を推進/ 新規雇用創出 |
若者が夢と希望を |
知・徳・体の基礎的な力を全ての子供が習得/非正 規から正規雇用へのキャリアアップを積極的に支援 |
ヒトとモノの流れが |
三環状道路(圏央道、外環道、中央環状)をはじめ 道路ネットワー クを重点整備/鉄道の連続立体交 差化等によりスムーズで安全な道路交通へ |
すべての都民を元気にする |
誰もがスポーツを楽しみ健康を実感できる都市を実 現/障害者も身近にスポーツを楽しめる環境を整備 |
魅力あふれる多摩・島しょ |
いつでも誰もが医療を受けられる多摩の産業集積を活かし、地域経済を活性化/ 豊かな観光資源をフル活用した観光振興策を展開 |
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